猛暑対策！避暑地ニューカレドニアへ行ってきました！ | ニューカレドニア旅行記

ニューカレドニアで一番気軽に参加できて、大人も子供も楽しめるのがカナール島です。
アンスバタビーチからボートでわずか５分の位置にある小さい島でボートは希望の時間に送ってくれて、事前に帰りの時間を伝えるとその時間に迎えに来てくれます。
グラスボートになっているので島へ向かっている途中で水中観察をしたり、魚に餌をあげたりできます。
ニューカレドニアは季節で言うと８月頃が一番気温が低い時期にあたりますが、もちろん日本の冬のような寒さではありません。ただ、この時期はスノーケリングなら一番日が出ているお昼時がおススメです！

写真左：グラスボートでいざカナール島へ！
写真右：餌はやっぱりフランスパン♪魚でか！

写真左：海は穏やかで透明度が高い浅いので子供も安心！
写真中：膝下くらいの水深でもこんなにいっぱい！
写真右：いました！癒し系チョウチョウウオ！

写真左：カモメも遊びにやってきました
写真中：カメの木彫り
写真右：カナール島へ行ったら探してみてください。見つけたあかつきには！？

各リゾートから徒歩で気軽に行けるのがアンスバタビーチです。
さすがにこの時期は泳いでいる人は少ないですが、ウィンドウサーフィンをしている欧米人で賑わいます。
ビーチ沿いには寝そべっている人、貝殻を拾っている人など思い思いの過ごし方をしていて時間を忘れてのんびり出来ました。
 
写真左：アンスバタビーチの風景
写真中：無料で使えるシャワーはビーチ沿いに何箇所か設置されています
写真右：ビーチ沿いで繰り広げられた熱き戦いペタング！

個人的に一番楽しみにしていたのがダイビング！
ニューカレドニアと言えばブラックマンタです！
しかも４月から９月にかけてはマンタ遭遇率が高くなると言われているので期待度ＭＡＸで臨みましたがあいにく今回マンタさんとはお会いすることは出来ませんでした。。
しかしショップスタッフの小川さんに聞いたところ８月に入って２日に１度は出ているとのこと！この日の前日にはなんと５枚も出たそうです。
前回はタイでジンベイをはずし、つくづく大物には運がないなと思いました。
しかし！今回潜ったパスドゥブーラリアウトというポイントはサメあり、カメあり、バラクーダの群れありと十分に楽しませてくれました。

写真左：みんな大好きカメさん登場！
写真中：お魚さんその１
写真右：お魚さんその２

写真左：日の光が海に溶け込みます
写真中：サンフラワー
写真右：ダイバーとサンフラワー

アンスバタビーチにある唯一の水上レストラン『ル・ルーフ』
フレンチを気軽に楽しめるレストランで夜はライトアップされてムード満点なので是非滞在中一度は訪れてみてください。
量はそれ程多くないので１品だけでは物足りないかも知れません。前菜、メイン、デザートの３品くらいは行きたいですね！
日本語メニューもあって安心です。 

写真左：ル・ルーフ外観
写真中：メインのお肉料理
写真右：中央が吹き抜けになってます
 

現地のスタッフやホテルの人におすすめのレストランは？と聞くと必ずと言っていい程名前が挙がるのがこの『ミレッティ・ガスコン』です。
店の看板には南西フランス料理と書かれていますが、シーフード料理がおススメのお店です！肉料理もあります。
 
量は半端なく多いです。スープ・前菜・メイン・スペシャル料理・デザートと色々分かれていますが、スープか前菜から１品、メイン・スペシャル料理から１品くらいで十分かと思います。余裕があったら後からデザートを頼むのがベスト！
 
写真左：お店の外観。夜は緑色にライトアップされているのすぐ見つかるはず！
写真中：前菜料理。これだけでも若干お腹が・・・・
写真右：メインの魚料理。シーフード料理が絶品です。

今回宿泊したのがラ・プロムナードホテルです。
３人の大人に子供が１人と言う今回の旅行で一緒の部屋には泊まれないというホテルが少なくない中、このホテルは全室オーシャンビューで広いリビングにベッドひとつ、寝室にツインベッド、キッチンまで付いているので家族連れに最適です。
 
写真左：ホテル外観
写真中：キッチン付なので幼児食をあっためたり、お湯を沸かしたり出来ます
写真右：ベッドルーム

短い期間でしたがとても満喫できました。
今回はヌーメア本島のみの滞在だったので次回は離島に挑戦したいと思います！
イルデパン島、ウベア島、リフー島、マレー島など離島に行くとまた違った魅力を楽しむことが出来ます。
長期間で休みが取れた場合は離島+ヌーメア滞在なんかもおススメです！
興味を持たれた方は是非お問合せ下さい！
 
写真左：ナイトライフも満喫！ル・メリディアンのグランカジノ！
写真中：ニューカレドニアはフランス領です
写真右：ニューカレドニアへはエアーカランで！