ニューカレドニアで秘境体験！マレ島オプショナルツアーへ | ニューカレドニアまとめサイト

「ニューカレには何度か行ったことがある」
「日本人が少ないところに行ってみたい」
そんな上級リゾーターのかたにオススメなのが、このマレ島です。

海はさすが世界遺産。どこまでも青く、目に痛いくらい白いビーチが広がります。

そして！　
島の内陸に進むと、天然洞窟や鍾乳洞、島の北部には30ｍの断崖からの絶景も楽しめます。

料理の美味しさで定評のある、三ツ星ホテルもあるマレ島。「あれもこれも楽しみたい」そんな望みをかなえます。

首都ヌーメアから空路で35分。マレ島に到着したら、ツアーの前に一休み。マレ島の三ツ星ホテル、ネンゴネ・ヴィラージュです。

お部屋はすべて１棟独立のバンガロータイプ。
目の前に広がる海を眺めながら、プライベート感も味わえ、快適なリゾートライフを楽しめます。
また、スイートタイプも料金がそれほど高くないのがポイントです。

【写真上】
バンガローの目の前は海
【写真中】
スイートルームの外観
【写真下】
スイートルームのお部屋

見てください、この美しいビーチの色！　ホテルから車で5分のワバオビーチ（WABAO BEACH）です。広くて波も穏やかですごく開放的。

ホテルの目の前のチェンゲイテビーチより、珊瑚が少ないので、お子様も安心。ご家族で来るにもぴったりです！

【写真】
ワバオビーチ

ワバオビーチの近くに、いきなり森が。奥へ進んでいくと苔むした岩場が出てきます。
何？ 何？ 何？ と、
ドキドキしながらさらに前進。
するとそこには鍾乳洞が！！　規模も大きく迫力満点。

ここがペトエン洞窟（PETHON CAVE）です。
ニューカレドニアでこんな景色が見られるなんて！

【写真上】
海からいきなり森の中へ
【写真下】
ペトエン洞窟

鍾乳洞を探検した後は、一路、島の北西へ。辿りついてびっくり！　高さ30ｍはあるという切り立った断崖に到着。

戦士の跳躍（The Wariior’s Leaf）と呼ばれるこの崖は、昔、敵に追われた勇者が断崖を飛び越えたという伝説が。

カプリ島の青の洞窟のような真っ青な海と、どこまでも続く水平線。息を呑むほどの美しさです。
しかも、こんな崖の上からも魚が泳いでいるのが見える！　透明度が半端ではありません。

絶景にクラクラした後は、市内のスーパーでちょっとブレイク。島内にはホテル以外の飲食店がありません。

フランスパンとジャムとフルーツを買って、海を見ながらブランチなどしてみては？シンプルなのにとっても贅沢な気分に。

特に、フランスパンは100CFP（100パシフィックフラン＝約100円）という信じられない安さ！モチモチした食感でとっても美味。
また、ニューカレドニアのビールも、軽くて飲みやすいので昼下がりにもぴったりです。
【写真上】
無造作にフランスパンが
【写真下】
地元のお母さんもお買い物

ブレイクのあと、今度はまた別の森に突入。すると、今度は、いままで見たこともない洞窟が目の前に！
ボンヌの穴（The Hole at Bone）と呼ばれ、深さは40ｍもあるそうです。
どこかで見たような気がするな…。そう、宮崎駿の世界です、本当に。こだまや氏神様が現れそうな雰囲気です。

ホテルの前のビーチも、もちろんシュノーケリングが楽しめますが、近くのペデビーチ（Pede Beach）もおすすめです。
サイクリングついでに是非寄ってみてください。とても穴場的なかわいらしい、隠れ家的ビーチです。
茶色くなっている珊瑚が目に付きますが、新しく育ってきている珊瑚も多く、きっと何年後かには珊瑚も楽しめる海になると思います。
湾になっているので波も穏やか。クマノミ、ハリセンボン、タコ、ヤガラ、ウミヘビなどを見ることができました。

【写真上】
レンタサイクルはホテルで借りられる
【写真下】ペデビーチ

マレ島ツアー、いかがでしたか？　
リゾートでゆっくり滞在＆自然に触れ、アクティブにも過ごしたい方にピッタリの島、マレ島。プチフランスの雰囲気を楽しむヌーメア本島と、ぜひ、2つの島を味わってみてください！
特にこんな方におすすめします。

◎日本人ゲストがいないリゾート地をお探しの方
◎いろいろなリゾート地には行き飽きた方
◎面白いリゾートをお探しの方
お気軽に、ご相談くださいませ！！