ニューカレドニア、2大オプショナルツアーのアメデ島とノカンウィ島 どっちがどうだ? | ニューカレドニアまとめサイト

新宿駅前店 TEL 03-6276-7566

ニューカレドニアまとめサイト トップ旅ブログ > ニューカレドニア、2大オプショナルツアーのアメデ島とノカンウィ島 どっちがどうだ?

ニューカレドニアまとめサイト

旅ブログ

旅BLOG

ニューカレドニア、2大オプショナルツアーのアメデ島とノカンウィ島 どっちがどうだ?

20110523~20110528
イル・デ・パン
自然
ニューカレドニアのヌーメアからアメデ島、イルデパンからノカンウィ島と、それぞれ一押しのオプショナルツアーを体験してきました。美しい自然で癒されることうけ合いです!
2011/9** 横浜支店・太田

まずは、ボートに乗ってアメデ島へ!

ボート内でアメデ島のマップが配られ、島内での過ごし方、イベントなどがアナウンスされます。
無人島のアメデ島へのアクセスは、スタッフも含めて全員が一緒に出発して、一緒に帰るというユニークな方法です。乗り遅れると野宿することになりますから、帰りのボート出発時間は必ずチェックしてください。
45分程度であっという間にアメデ島の灯台が見えてきました!

早速、魚がいっぱいです。

アメデ島の桟橋に到着、それぞれ自由行動です。ビーチでのんびり過ごすのもよし、シュノーケリングをするのもよし。シュノーケリングセットは有料の貸出があります。
5月のニューカレドニアは、時期的に日本でいう秋。生憎の天気もあり、到着直後はまだ水が冷たく、ちょっと我慢して水に入っていた感じです(ラッシューガード着用)。でも慣れてしまえば大丈夫でした。

グラスボートも出ます! 定員があるので時間をチェックしてボートに乗船。写真では写ってませんが、かなりの数の魚が群れてました。希望者はボートから海に飛び込んでシュノーケリングもOK。

別の船に乗り換えて、沖へのクルージング体験もできました。写真に収めることができませんでしたが、カメやサメに遭遇できます。

遊んだあとは、腹ごしらえ。

島に戻って、ランチです。
ビュッフェスタイルなので好きなだけ食べられます。腹ごしらえしてください。なんといってもエビは美味しいです。

舞台では生演奏で綺麗なお姉さんのダンス、お兄さんのファイヤーダンス、観客から選ばれたダンサーさんも舞台に上がって盛り上がります。南の島のオプショナルツアーならではのお楽しみですね。

島のランドマーク灯台に登る。

せっかくなので、灯台に登ってきました。
甘くみてはいけません! 結構しんどかったです。登りきったその先での風景は、絶景そのもの。午後からはお日様も顔を出していたので、海の色も珊瑚の影まで見えました。
次は島を一周散策です。所要時間は30分くらい。灯台の裏側のビーチには、鳥の足跡が残っいて、本当に自然そのまま。静かな中で波の音だけを聞いて過ごす時間もおすすめです。
16時過ぎくらいにはアメデ島を出発し、ヌーメアへ戻ります。

イルデパン島へ行くならマストのノカンウイ島

もうひとつのおすすめオプショナルツアーは「ノカンウィ島ツアー」です。

イルデパンに滞在していないと行けないので、滞在の予定の方はぜひとも参加をおすすめしたいです。

今回は、滞在していたホテル・ウレの目の前にある、カヌメラビーチから出発です。
カヌメラビーチでさえ綺麗なのに、ノカンウィ島はどれだけ? と期待が膨らみます。

ボートで約1時間の移動中、見渡す限りのブルーの海と点在する島々が目を楽しませてくれます。でも、ボートにはしっかりつかまっていてください。それと、座る場所によってはびしょぬれになります。移動もちょっとした絶叫系アクティビティーとしてお楽しみください(笑)。

これがウワサのノカンウィ島!

海からぽっかりと浮かぶ白砂のビーチが見えてき来ました。これが白砂だけでできたノカンウィ島です! スカイブルーと海のグラデーションがなんともいえない美しさ。絶景という以外の言葉を思いつきません!

素人写真では伝えきれません…。滞在は1時間ほど、実際にご自分の目でこの美しさを味わって、記憶に焼き付けてください。

歯ブラシ島へ移動

ノカンウィ島の次は、無人島の歯ブラシ島へ移動します。
クリアブルーの海を、歯ブラシ島へ到着。
この自然あふれる島で、ランチと自由時間を過ごします。同じような写真が続いてしまいますが、この美しさ、お伝えできてますでしょうか。
もちろん目の前のビーチでシュノーケリングもできます。人間を知らないのか、群れのように追いかけてくる魚など、かなりの種類の魚を見ることができました。

島ではワイルドにBBQランチ

ランチも美味しくいただきました。ワイルドにロブスターのBBQにかぶりつきます! ニューカレドニアの食事は、オプショナルツアーに含まれるものも、街中のレストランでも大変美味しいのが魅力ですね。

※日焼け対策は忘れないようにご注意を

アメデ島とノカンウィ島のまとめ

アメデ島はヌーメアから気軽に行けて、イベント盛りだくさんの賑やかさがいいですね。そして、イルデパンからはるばる出かけるノカンウィ島の美しさはさすがです。と、どちらもそれぞれ魅力があり、甲乙つけがたい…。印象に強く残るのは、ニューカレドニアはほんとうに「天国にいちばん近い島」ということ。次はいつ、あの絶景たちを目にすることができるのか…。仕事がんばります!