ニューカレドニアで体験ダイビング、陸も海も楽しめて感動2倍！ | ニューカレドニアまとめサイト

プチフランスと呼ばれるヨーロッパ風の建物が並ぶ首都ヌーメアは、南太平洋の美しい海に囲まれて、実は人気ダイビングスポットなんです。世界で２番めに大きなバリアリーフを持ち、周辺のラグーンは世界自然遺産にも登録されているくらいですから！
「スノーケルでもきれいな魚たちは見えるでしょう」と思ったそこのあなた！　ノンノン（ちょっとフランス風）。

陸上から眺めてもきれいな海ですから、息継ぎなしで海の中に潜っていられる体験ダイビングなら、スノーケリングでは見られないあんな風景が見れたり、こんな体験ができたりしちゃうかも！？

「でも、ダイビングなんてしたことない…」、「ちゃんと息できるの？」という方、必見です!!

お世話になるのは、ヌーメアの老舗ダイビングショップALIZE（アリゼ）さん。日本人インストラクターもいるので、言葉の心配はいりません！

ダイビングに参加する前に、
まずは注意事項・海の中でのジェスチャーなどのメモをもらいます。海の中は話せないですから、コニュニケーションはジェスチャーで。簡単で数も少ないので予習しておきましょう。

つぎに体調についての質問事項フォームに記入して、インストラクターに提出します。わからないことや不安なことがあれば、直接インストラクターにさくっと相談してみましょう。日本語だから安心です。

ダイビング参加当日は、ホテルまで車で迎えに来てくれるので安心です！　ただし、朝早い時間の集合なので寝坊しないように前日の夜には必ずアラームを設定しておいてくださいね！

【写真左】メモはもちろん日本語です
【写真右】老舗ダイビングショップのアリゼ

集合時は水着着用で。持ち物は、タオルがあればOKです。

準備ができたらいよいよ海へ出発！　港に到着すると、その場でそれぞれの体にあったウェットスーツとフィン、マスクを渡されます。インストラクターの指示通りに着けていけば、初めてでも大丈夫！

次に、ボートに乗り込み、潜るポイントへ出発。
日本とは全く異なる海の色、青い空は眺めているだけでもストレス解消に。非日常世界へ期待でワクワクしてくるかも。

ダイビングポイントに到着後、またまたインストラクターがわかりやす～くタンクやダイビング器材の使い方の説明をしてくれます。
もし、わからないことがあれば、海に潜る前に解消しておきましょうね。これも日本語だから安心安心。

ダイビング初心者の方は海の中で呼吸するのは、最初は違和感があるかもしれません。口からゆっくり息をすい、ゆっくり口から息をはいてを繰り返すのがポイントです。慣れてくると陸上と同じように呼吸できるようになります。もちろん、インストラクターもずっと近くにいてくれますから、絶対的安心感のもとダイビングを楽しめます。

【写真左】ボートから見える海は日本とは別世界！
【写真右】器材の使い方はインストラクターが教えてくれます

さ、いざ海の世界へ！！！

まず潜り始めると耳がキーンと痛くなるような感覚になります。
水圧の関係で耳が痛くなるのですが、海に潜る前に講習できっちり「耳抜き」という簡単なテクニックを教えてくれるので、問題ありません！
私もよく耳が痛いな～と思いますが、「耳抜き」をすれば快適になりますのでご安心ください。

潜っていくと、インストラクターが魚のいるところに案内してくれます。大きなサンゴ礁があるところには、魚たちも集まってきているようですね。

インストラクターは、写真やムービーの撮影もしてくれます。ダイビング終了後にデータをプレゼントしてくれますから、ご旅行後に素敵な思い出を見返したり、お友達に自慢することもできますよ。

【写真左】カラフルな魚たちとサンゴ礁に
【写真中】浅くて流れもないから初めてでも安心
【写真右】海の中でSay Cheesee!　データはあとでプレゼント

海の中を満喫したら、海面への戻り方にも順番がありますので
インストラクターの指示に従ってゆっくり浮上していきましょう。

ボートには温かいお茶とお菓子が用意されています。
これは嬉しいですね♪　冷えた体もほっこりしますよ～。

ニューカレドニアでの体験ダイビングはいかがでしたか？　

海の中は会話ができない分、信頼関係が深まるとも言われています。
ぜひ、お友達やカップルでご参加してみてくださいね♪

一度のご旅行で、陸と海の中を体験すれば、
素敵な思い出が２倍以上になる、かも♡

【写真】体験ダイビング後に笑顔が広がります。水着とタオルを持ってお気軽に！